同上大学院理学研究科地球物理学専攻博士後期課程修了。東海大学・総合教育センター助教授、海洋研究開発機構・地球環境観測研究センター研究を経て、現在は三重大学・大学院生物資源学研究科・教授。
<主要分野>
気象学・気候力学・大気科学・地球環境
・2024年4月19日 テレビ朝日「タモリステーション」取材による出演
・2024年4月18日 テレビ朝日「報道ステーション」取材による出演(here)
・2024年4月10日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演
・2024年4月3日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2024年3月22日 中京テレビ「キャッチ!」取材による出演(here)
・2024年3月20日 TBS「ワールド極限ミステリー」取材による出演(here)
・2024年3月15日 中京テレビ「キャッチ!」取材による出演(here)
・2024年3月5日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2024年2月20日 テレビ朝日「謎解き!伝説のミステリー」取材による出演
・2024年2月15日 NHK「ニュースウオッチ9」取材による出演
・2024年2月6日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2024年1月31日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2024年1月31日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2024年1月13日 BS朝日 「おはよう!ももクロChan」スタジオ出演
・2024年1月5日 BS朝日 「おはよう!ももクロChan」スタジオ出演
・2023年12月30日フジテレビ「超ド級!世界のありえない映像大賞18」(気象現象の監修)
・2023年12月23日 CBCテレビ 「報道のチカラ」取材による出演
・2023年12月22日 東海テレビ 「NEWS ONE」取材による出演
・2023年12月15日 テレビ朝日「タモリステーション」スタジオ出演
・2023年11月25日 新潟テレビ21「まるどりっ!UP」取材による出演
・2023年11月13日 TOKYO FM「ONE MORNING」取材による出演
・2023年11月8日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年11月7日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年11月6日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2023年11月4日 テレビ朝日「サタデーステーション」取材による出演(here)
・2023年10月24日 NHK「ニュースウオッチ9」取材による出演
・2023年10月24日 TBS「Nスタ」取材による出演
・2023年10月24日 フジテレビ「めざまし8」取材による出演
・2023年10月23日 テレビ朝日「グッド!モーニング」取材による出演(here)
・2023年10月18日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年10月6日 中京テレビ「キャッチ!」取材による出演
・2023年10月4日 中国放送「夕方のニュース[イマナマ!]」取材による出演(here)
・2023年10月3日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年9月17日 テレビ朝日「サンデーLIVE!!」取材による出演
・2023年9月15日 NHK「まるっと!みえ」取材による出演
・2023年9月9日 テレビ朝日「サタデーステーション」取材による出演(here)
・2023年9月8日 東海テレビ 「NEWS ONE」取材による出演(here)
・2023年9月7日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」スタジオ出演
・2023年9月6日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年8月26日 CBCラジオ「北野誠のズバリサタデー」取材による出演
・2023年8月23日 NHK「ニュースウオッチ9」取材による出演
・2023年8月23日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年8月23日 TBS「ひるおび」取材による出演
・2023年8月21日 TBS「Nスタ」取材による出演
・2023年8月21日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年8月21日 TBS「THE TIME,」取材による出演
・2023年8月20日 日本テレビ「真相報道 バンキシャ!」取材による出演
・2023年8月18日 テレビ朝日「報道ステーション」取材による出演
・2023年8月18日 NHK「ニュースウオッチ9」取材による出演
・2023年8月18日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年8月16日 日本テレビ「DayDay」取材による出演
・2023年8月13日 テレビ朝日「サンデーステーション」取材による出演
・2023年8月13日 テレビ朝日「ナニコレ珍百景」取材による出演
・2023年8月13日 MBSラジオ「ネットワーク1・17」取材による出演(here)
・2023年8月4日 テレビ朝日「報道ステーション」生放送スタジオ出演(here)
・2023年8月1日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年7月26日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年7月26日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年7月24日 関西テレビ「newsランナー」生放送オンライン出演(here)
・2023年7月13日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」スタジオ出演
・2023年7月12日 ABEMA NEWS「ABEMAヒルズ」 生放送オンライン出演(here)
・2023年7月5日 フジテレビ「ホンマでっか!?TV」スタジオ出演
・2023年6月29日 テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」取材による出演
・2023年6月29日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」スタジオ出演
・2023年6月24日 三重テレビ 「忍び者の生きる道」取材による出演
・2023年6月24日 NHK Eテレ 「サイエンスZERO」スタジオ出演(再放送)
・2023年6月21日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年6月18日 NHK Eテレ 「サイエンスZERO」スタジオ出演(here)
・2023年6月7日 東海テレビ 「NEWS ONE」生放送スタジオ出演(here)
・2023年6月7日 テレビ朝日 ワイドスクランブル『松岡修造の全力応援NEWS!』取材による出演
・2023年6月6日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年5月30日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2023年5月28日 テレビ朝日「サンデーLIVE!!」生放送スタジオ出演
・2023年5月23日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年5月18日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」取材による出演
・2023年5月10日 TBS「ワールド極限ミステリ―」取材による出演(here)
・2023年5月2日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年5月2日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2023年4月18日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年4月5日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演(here)
・2023年4月6日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年3月28日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年3月25日 CBCラジオミステリー「VAST OCEAN」取材による出演
・2023年3月24日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年3月18日 CBCラジオミステリー「VAST OCEAN」取材による出演
・2023年3月15日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年2月11日 NHK WORLD-JAPAN「BOSAI」取材による出演(here)
・2023年2月7日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2023年2月4日 NHK「おはよう日本」取材による出演
・2023年2月2日 テレビ朝日「報道ステーション」取材による出演(here)
・2023年2月1日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2023年1月31日 テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」取材による出演(here)
・2023年1月16日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2023年1月12日 テレビ朝日「林修の今知りたいでしょ!」 スタジオス出演
・2022年12月28日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2022年12月26日 テレビ朝日動画「川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし」取材による出演(here)
・2022年12月21日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」取材による出演
・2022年12月20日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2022年12月6日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2022年11月7日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2022年11月4日 NHK「東海ドまんなか」取材による出演(here)
・2022年11月2日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2022年11月1日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2022年10月8日 フジテレビ「超ド級!世界のありえない映像大賞14」(監修)
・2022年10月6日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2022年9月19日 テレビ朝日動画「川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし」取材による出演(here)
・2022年9月7日 NHK「和歌山県ニュース・ギュギュっと和歌山」取材による出演
・2022年9月5日 NHK Eテレ「出川哲朗のクイズほぉ~スクール」(監修)
・2022年9月5日 テレビ朝日「報道ステーション」取材による出演
・2022年9月3日 フジテレビ「週間フジテレビ批評」取材による出演
・2022年8月24日 フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」取材による出演
・2022年8月16日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2022年8月9日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2022年7月20日 ANN「スーパーJチャンネル」取材による出演(here)
・2022年7月7日 名古屋テレビ「ドデスカ!」取材による出演
・2022年7月5日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2022年7月4日 テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」生放送スタジオ出演
・2022年6月15日 ANN ニュース 取材による出演
・2022年6月10日 大阪毎日放送(MBS) ニュース 取材による出演(here)
・2022年6月6日 NHK Eテレ「出川哲朗のクイズほぉ~スクール」(監修)
・2022年5月31日 ANN ニュース 取材による出演
・2022年5月26日 FM AICHI 「中電シーティーアイWelcome Generation」 取材による出演
・2022年5月10日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
・2022年4月5日 三重テレビ「MIEライブ」生放送スタジオ出演(here)
準備中
“原著論文リスト(国際誌のみ抜粋)
Amano, M., Tachibana, Y., and Y. Ando, Consideration of whether a climatic regime shift has prevented the occurrence of a cold summer in northeast Eurasia since 2010, Journal of Climate, 36, 8059-8071, DOI: 10.1175/JCLI-D-23-0191.1, 2023
Tachibana, Y., M. Honda, H. Nishikawa, H. Kawase, H. Yamanaka, D. Hata,and Y. Kashino, High moisture confluence in Japan Sea polar air mass convergence zone captured by hourly radiosonde launches from a ship, Scientific Reports, 12, 22674, https://doi.org/10.1038/s41598-022-23371-x , 2022
Overland, J. E., Baek-Min Kim, and Tachibana, Y, Communicating Arctic-Midlatitude Weather and Ecosystem Connections: Direct Observations and Sources of Intermittency, Environmental Research Letters, 16, 105006, DOI: https://doi.org/10.1088/1748-9326/ac25bc , 2021
Yasunari JTH, Nakamura KMK, Choi N, Lee MI, Tachibana Y, Silva AMD, Relationship between circum-Arctic atmospheric wave patterns and large-scale wildires in boreal summer, Environmental Research Letters, 16, 064009, DOI: https://doi.org/10.1088/1748-9326/abf7ef , 2021
Nakanishi, T., Tachibana, Y., and Y. Ando, Possible semi-circumglobal teleconnection across Eurasia driven by deep convection over the Sahel, Climate Dynamics, 57, 2287-2299, DOI: https://doi.org/10.1007/s00382-021-05804-x , 2021
Kawasaki, K., Tachibana, Y., T. Nakamura, and K. Yamazaki, Role of the cold Okhotsk Sea on the climate of the North Pacific subtropical high and Baiu precipitation, Journal of Climate, 34, 495-507, DOI: https://doi.org/10.1175/JCLI-D-20-0432.1 , 2020
Tachibana, Y., K. K. Komatsu, V. A. Alexeev, L. Cai, and Y. Ando, Warm hole in Pacific Arctic sea ice cover forced mid-latitude Northern Hemisphere cooling during winter 2017-18, Scientific Reports, 9, 5567, DOI: https://doi.org/10.1038/s41598-019-41682-4 , 2019
Tachibana, Y., Y. Inoue, K. K. Komatsu, T. Nakamura, M. Honda, K. Ogata, and K. Yamazaki, Interhemispheric synchronization between the AO and the AAO, Geophysical Research Letters, 45, 13477-13484, DOI:10.1029/2018GL081002 , 2018
Yamazaki, K., M. Ogi, Y. Tachibana, T. Nakamura, and K. Oshima, Recent breakdown of the seasonal linkage between the winter North Atlantic Oscillation/Northern Annular Mode and summer Northern Annular Mode, Journal of Climate,32, 591-605 DOI:10.1175/JCLI-D-17-0820.1 , 2018
Ando, Y., K. Yamazaki, Y. Tachibana, M. Ogi, and J. Ukita, Detection of a climatological short break in the polar night jet in early winter and its relation to cooling over Siberia, Atmospheric Chemistry and Physics, 18, 12639-12661, https://doi.org/10.5194/acp-18-12639-2018 , 2018
Oshima, K., K. Ogata, H. Park, and Y. Tachibana, Influence of atmospheric internal variability on the long-term Siberian water cycle during the past 2 centuries, Earth System Dynamics, 9, 497-506, https://doi.org/10.5194/esd-9-497-2018 , 2018
Komatsu K. K., V. A. Alexeev, I. A. Repina, and Y. Tachibana, Poleward upgliding Siberian atmospheric rivers over sea ice heat up Arctic upper air, Scientific Reports, 8, 2872, doi: https://doi.org/10.1038/s41598-018-21159-6 , 2018
Fathrio, I., S. Iizuka, A. Manda,Y.-M. Kodama, S. Ishida, Q. Moteki, H. Yamada, and Y. Tachibana, Assessment of western Indian Ocean SST bias of CMIP5 models, Journal of Geophysical Research Ocean, 122, 3915-3936, doi:10.1002/2016JC012443. , 2017
Komatsu K. K. and Y. Tachibana, Two Types of Strong Local Wind Captured by Simultaneous Multiple-Site Radiosonde Soundings across a Mountain Range, Monthly Weather Review, 144, 3915-3936, DOI:10.1175/MWR-D-15-0347.1, 2016
Nishikawa H., Y. Tachibana, Y. Kawai, M, K. Yoshioka, and H, Nakamura, Evidence for SST-forced anomalous winds revealed from simultaneous radiosonde launches from three ships across the Kuroshio Extension front, Monthly Weather Review, 144, 3553-3567, DOI:10.1175/MWR-D-15-0442.1, 2016
Diawara A., Y. Tachibana, K. Oshima, H. Nishikawa, and Y. Ando, Synchrony of trend shifts in Sahel boreal summer rainfall and global oceanic evaporation, 1950–2012, Hydrology and Earth System Sciences, 20, 3789-3798, doi:10.5194/hess-20-3789-2016, 2016
Iijima, Y., T. Nakamura, H. Park, Y. Tachibana, and A. N. Fedorov, Enhancement of Arctic storm activity in relation to permafrost degradation in eastern Siberia, International Journal of Climatology, 36, 4265-4275, DOI: 10.1002/joc.4629, 2016
Sato, K.,A. Manda,Q. Moteki, K. K. Komatsu, K. Ogata,H. Nishikawa, M. Oshika, Y. Otomi,S. Kunoki, H. Kanehara,T. Aoshima, K. Shimizu,J. Uchida, M. Shimoda, M. Yagi, S. Minobe, and Y. Tachibana, Influence of the Kuroshio on Mesoscale Convective Systems in the Baiu Frontal Zone over the East China Sea, Monthly Weather Review, 144, 1017-1032, DOI:10.1175/MWR-D-15-0139.1, 2016
Oshima, K., Y. Tachibana, and T. Hiyama, Climate and year-to-year variability of atmospheric and terrestrial water cycles in the three great Siberian rivers, Journal of Geophysical Research Atmosphere, 120, 3043-3062, DOI: 10.1002/2014JD022489, 2015
Nakamura T., M. Oshika, M. Hara, and Y. Tachibana, Impact of the winter North Atlantic Oscillation (NAO) on the Western Pacific (WP) pattern in the following winter through Arctic sea ice and ENSO. Part II: Multi-model evaluation of the NAO-ENSO linkage, Climate Dynamics, 40, DOI: 10.1007/s00382-015-2556-7, 2015
Kunoki, S., A. Manda, Y. M. Kodama, S. Iizuka, K. Sato, I. Fathrio, T. Mitsui, H. Seko, Q. Moteki, S. Minobe, Y. Tachibana, Oceanic influence on the Baiu frontal zone in the East China Sea, Journal of Geophysical Research Atmosphere, 120, 449–463, DOI: 10.1002/2014JD022234, 2015
Kawai, Y., T. Miyama, S. Iizuka, A. Manda, M. Yoshioka, S. Katagiri, Y. Tachibana and H. Nakamura, Marine atmospheric boundary layer and low-level cloud responses to the Kuroshio Extension sea surface temperature front in the early summer of 2012: Three-vessel simultaneous observations and numerical simulations, Journal of Oceanography, 71, 511–526, doi:10.1007/s10872-014-0266-0., 2015
Oshika, M., Y. Tachibana and T. Nakamura, Impact of the winter North Atlantic Oscillation on the Western Pacific pattern in the following winter through Arctic sea ice and ENSO. Part I: Observational evidence, Climate Dynamics, 45, DOI: 10.1007/s00382-014-2384-1, 2015
Ando, Y., M. Ogi and Y. Tachibana, Abnormal winter weather in Japan during 2012 was controlled by large-scale atmospheric and small-scale oceanic phenomena, Monthly Weather Review, 143, 54-63, doi: 10.1175/MWR-D-14-00032.1, 2015
Nishikawa, H., Y. Tachibana, and Y. Udagawa, Radiosonde observational evidence of the impact of an extremely cold SST spot on a mesoscale anticyclone, Journal of Geophysical Research Atmosphere, 119, 9183-9195, doi: 10.1002/2014JD021538, 2014
Kasamo K, A. Isobe, S. Minobe, A. Manda , H. Nakamura, K. Ogata, H. Nishikawa, Y. Tachibana, S. Kako, Transient and local weakening of surface winds observed above the Kuroshio front in the winter East China Sea, Journal of Geophysical Research Atmosphere, 119, 1277-1291, doi:10.1002/2013JD020610, 2014
Otomi, Y., Y. Tachibana, and T. Nakamura, A possible cause of the AO polarity reversal from winter to summer in 2010 and its relation to hemispheric extreme summer weather, Climate Dynamics, 40, 1939-1947, doi:10.1007/s00382-012-1386-0, 2013
Munemoto, M. and Y. Tachibana, The recent trend of increasing precipitation in Sahel and the associated inter-hemispheric dipole of global SST, International Journal of Climatology, 32, 1346-1348, DOI: 10.1002/joc.2356, 2012
Hori, E. M, J. Inoue, T. Kikuchi, M. Honda, and Y. Tachibana, Recurrence of Intraseasonal Cold Air Outbreak during the 2009/2010 Winter in Japan and its Ties to the Atmospheric Condition over the Barents-Kara Sea, SOLA, 7, 25-28, 2011
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Tachibana, Y T. Nakamura, H. Komiya and M. Takahashi, Abrupt evolution of the summer Northern Hemisphere annular mode and its association with blocking, Journal of Geophysical Research, 115, D12125, doi:10.1029/2009JD012894 , 2010
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Takano, Y., Y. Tachibana, and K. Iwamoto, Influences of large-scale atmospheric circulation and local sea surface temperature on convective activity over the Sea of Japan in December, SOLA, 4, 113-116, doi.org/10.2151/sola.2008-029, 2008
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Tachibana, Y., T. Nakamura, and N. Tazou, Interannual variation in snow-accumulation events in Tokyo and its relationship to the Eurasian pattern, SOLA, 3, 129-132, doi:10.2151/sola.2007‒033, 2007
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Iwasaki S., K. Maruyama, M. Hayashi, S. Y. Ogino, H. Ishimoto, Y. Tachibana, A. Shimizu, I. Matsui, N. Sugimoto, K. Yamashita, K. Saga, K. Iwamoto, Y. Kamiakito, A. Chabangborn, B. Thana, M. Hashizume, T. Koike, T. Oki, Characteristics of particle size distributions in the tropical tropopause based on optical particle counter and lidar measurements, Atmospheric Chemistry and Physics Discussions, 7, 1595-1622, doi: 10.1111/j.1600-0870.2006.00223.x, 2007
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Yamamoto, K., Y. Tachibana, M. Honda, and J. Ukita, Intra-seasonal relationship between the Northern Hemisphere sea ice variability and the North Atlantic Oscillation, Geophysical Research Letters, 33, L14711, doi:10.1029/2006GL026286, 2006
Ogi, M. and Y. Tachibana, Influence of the annual Arctic Oscillation on the negative correlation between Okhotsk sea ice and Amur River discharge, Geophysical Research Letters, 33, L08709, doi:10.1029/2006GL025838, 2006
Nakamura, T, Y. Tachibana, M. Honda, S. Yamane, Influence of the Northern Hemisphere annular mode on ENSO by modulating westerly wind bursts, Geophysical Research Letters, 33, L07709, doi:10.1029/2005GL025432, 2006
Nodzu, M. I., Shin-Ya, Ogino, Y. Tachibana, M. D. Yamanaka, Climatological description of seasonal variations in lower-tropospheric inversion layers over the Indochina Peninsula, Journal of Climate, 19, 3307-3319,https://doi.org/10.1175/JCLI3792.1, 2006
Ogi, M., K. Yamazaki and Y. Tachibana, The summer northern annular mode and abnormal summer weather in 2003, Geophysical Research Letters, 32, L04706, doi:10.1029/2004GL021528, 2005
Tachibana, Y., T. Iwamoto, and M. Ogi, Abnormal meridional temperature gradient and its relation to the Okhotsk high, Journal of Meteorological Society of Japan, 82, 1399-1415, doi.org/10.2151/jmsj.2004.1399, 2004
Ogi, M., K. Yamazaki and Y. Tachibana, The Summertime annular mode in the northern hemisphere and its linkage to the winter mode, Journal of Geophysical Research, 109, D20114, doi:10.1029/2004JD004514, 2004
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